大分の旅(前編)

      2023年11月14日〜18日

      
       
明石海峡大橋

    14日
      大阪 さんふらわあ第一ターミナル 〜 〜 〜 船中泊
      
 2023年新就航「むらさき」 19:05

      商船三井さんふらわあ むらさきは2023年4月に新しく就航した船で、前の船に比べて
     大きくなり設備も立派です。まったく揺れずに音も静か、快適な船旅でした。

     15日
      別府港  −− 別府ロープウエイ鶴見岳  −− 湯布院  −− 地獄めぐり 
      6:55

      −− 別府泊
          16:00

      別府のホテルで朝食を済ませ、別府ロープウエイの始発に乗り鶴見岳に登ります。

                      鶴見岳(1375m)

      
       別府高原駅 標高差800m、線路長1816mの急こう配を10分で運行

      


      
       別府の町と別府湾

            
           鶴見山上駅 気温2度 強風 帽子が飛ばされそうで、手が寒さで痛い。

      
       山上駅からの景色、由布岳。あまりの寒さと時間もなかったので山頂まで行けません
      でした。

      
       左側の山はお猿さんで有名な高崎山。光っているのは志高湖。

    
       
        山上駅からの別府の町と別府湾。
       寒い!写真を撮って早々に下りのロープウエイに乗りました。


                       湯布院

      
       湯布院へ。バスの中から由布岳を撮る。

     
      湯布院、金鱗湖の説明版

      
       金鱗湖から由布岳。

      
       金鱗湖の紅葉

      
       金鱗湖の側、古民家のお蕎麦屋さん(記憶違いでしたらごめんなさい)
      

                     地獄めぐり(海地獄)

      地獄の名称の由来
       鉄輪(かんなわ)・亀川の地獄地帯は、千年以上も昔より噴気、熱泥、熱湯などが
      噴出していたことが「豊後風土記」に記せられ、近寄ることもできない忌み嫌われた
      土地であったと言われています。
       そんなところから、人々より「地獄」と称せられるようになりました。
       今でも鉄輪では。温泉噴出口を「地獄」と呼んでいます。
              
地獄めぐり パンフレットより

      別府市鉄輪と亀川の地域に、ぎゅっとまとまって「鬼石坊主地獄」「海地獄」「かまど地獄」
     「鬼山地獄」「白池地獄」「血の池地獄」「竜巻地獄」があります。
      狭い地域にも関わらず、夫々の地獄は変化に富んでいます。色でいっても、白、青、赤、
     灰色と多彩です。間欠泉もあります。
      私は時間の関係もあり、海地獄だけ見学しました。

      
       再び別府に戻り、地獄めぐり。海地獄。

      
       スイレンやオオオニバスの池。温泉の熱で暖かいのでしょうね。

      
       海地獄 ブルーの色が奇麗です。

      
       10メートルも離れていない場所には茶色の地獄もあります。
       ツワブキの花が満開です。

      
       海地獄にある温室の中、スイレンが咲いていました。

           
            バナナも生っています。

      
       スイレン

      
       オオオニバスとスイレン


      今日は早朝からの移動でしたので、早めにホテルへ。

                 16日、臼杵石仏と原尻の滝は 次ページへ