びわこ地球市民の森 秋

      2020年12月10日  22日
      
      
       22日撮影  雪の比良山

       
        びわこ地球市民の森

     
        県営都市公園 びわこ地球市民の森 ホームページからいただきました

      びわこ地球市民の森は旧野洲川の廃川あとで、総面積 42.5ha 
     延長 3.2km
  幅 100から200m ある。
      2001年(平成13年)4月に、約3500人の参加者により高木苗木約8000本が
     植樹された。その後も毎年植樹が行われ、2013年(平成25年)11月をもって
     高木苗木の植樹活動は終了した。
      これまで45994人により160967本が植樹された。
      2014年(平成26年)11月に行われた「つどい2014」では、低木苗木、
     山野草が植えられ四季折々に花を咲かせている。
        (県営都市公園 びわこ地球市民の森 ホームページから引用させていただきました。)

                         

       
        師走に咲く桜

      桜を撮っていたら声をかけてきた男性がいた。桜と紅葉が一緒に見られるから、写真を
     撮っていってや、と。

      この桜並木は個人の方が植えたのだと、以前聞いたことがあった。もしかしてご本人では
     ないかと、「この桜を植えた方ですか」とお聞きしたら、そうだとおっしゃっていろいろお話を
     して下さった。
      葭本さんとおっしゃる方で、桜への愛と郷土愛にみちた素敵な方だった。
      現在、百本あるそうで、将来は千本くらいに増やしたいと言っておられた。
     そして、沢山の人たちに見に来てほしいのだと。

      今年は天候のせいか一度葉っぱが落ちて、その後でてきた葉が、今紅葉しているそうだ。
     桜を植えて10年になるが、こんなことは初めてだと言われた。

       
        花と紅葉

        


        


        


                          鷹柱

               

      JIJIに呼ばれて空を見上げたら、鳥が群れて空高く上がっていた。鷹柱だという。
     これが鷹柱、初めて見た。

              

      鷹柱とは、サシバやハチクマ、ノスリ等の鷲鷹類が群れをなして、上昇気流に乗り
     上空へと昇っていく様子を言い、多い時は1000羽にもなるという。
      上昇気流をつかまえて高く上昇し、そこから滑空しながら飛んで行き、低くなると
     また上昇気流に乗って上空へと上がるという繰り返しで長距離を飛んで行く。
      なんの種類の鷹かわからないが、これから南の方へ渡っていくのだろう。

      
       広々とした公園は人も少なく、晩秋の美しい景色が広がる。

       
        もみじの紅葉

      
        落ち葉も綺麗!

       
        コナラの紅葉

      
        比叡山

      
       面白い雲

              
               季節はずれのカンナの花

      
       センダンの実?

       


       
        影が面白い

      
       葦刈りをしている

      
       こんな機械で葦を刈っているのを初めて見た。

      
       じっとしているアオサギ

      
       22日撮影  



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