沖島ハイキング 2022


       5月7日再訪 娘が一度も沖島に行ったことがないと言うので、家族で出かけました。

      2022年4月6日

        
        沖島全景  5月7日撮影

     
      2021年1月1日 沖島小学校製作マップからいただきました

      沖島港をスタート 黒線コースを歩きました。港から沖島小学校、弁財天を経て35分
     登山口に到着です。見晴らし広場(尾山)までジグザクの緩やかな道を登りますが、尾根の
     直前は急な登りです。尾根道は歩きやすい道です。スタートから1時間20分
     、登山口から45分で見晴らし広場(尾山)に到着です。

      見晴らし広場からホオジロ広場を経て桜広場(ケンケン山)までは歩きやすい尾根道です。
     時々琵琶湖を眺めながら歩きます。
      ホオジロ広場では、名古屋からいらしたという三人とお会いし、お喋りをして桜のトンネルの
     情報を提供をしました。桜広場では蕨とりに興奮し桜の鑑賞そっちのけでした。桜広場まで
     スタートから約2時間です。
      
      桜広場からは急な下り坂になります。墓地を抜けてコミュニティーセンター前まで下ります。
     ここからは路地を抜けて島の西側へ、桜のトンネルが続きます。
      12時30分到着、浜辺で昼食です。
     13時30分、港へ向かいます。14時の定期船で帰ります。
      
      
 5月7日は前回(4月6日)のコースを逆に歩きました。

     
       堀切港  沖島まで10分です。(運賃は往復1000円)
      
      
沖島は近江八幡市から琵琶湖の沖合1.5kmに浮かぶ島。大きさは
     東西2.5km 南北1km 周囲約7kmである。
      本格的に人が住むようになったのは、保元・平治の乱(1156〜1159)による
     源氏の落武者7人が山裾を切り開き、漁業をなりわいとし居住したことが始まりと
     言われている。彼らが現在の島民の祖先とされている。
      島を形成しているのは石英斑岩とよばれる良質の石材で、古くから石材の
     切り出しが行われていた。琵琶湖疎水、南郷洗堰、東海道線の工事などで
     石材業は活気に溢れていたが、コンクリートブロック時代に入り、昭和45年
     ついにその歴史に幕を下ろした。
      現在約150世帯、400人がお住まいで、そのほとんどが漁業関連の仕事に
     携わっている。

              
以上 近江八幡観光物産協会ホームページより

      
        沖島港 周辺の桜が綺麗 2015年4月4日撮影 今年はまだ2〜3分咲き
       9時35分スタート。 
       
      
       沖島小学校を過ぎて少しいくと、パパイアの木が植えられていました。
      2021年11月24日に撮影。


      
       2021年11月24日撮影 パパイアの花と実

      
        パパイアの木はなくなっていました。昨年から今年にかけて
       雪が多かったので、枯れてしまったのでしょうか。

     
       杉谷浜 沖島小学校の水泳場 2022年5月7日撮影

     
       弁財天の鳥居 2022年5月7日撮影

           
            藤の花 5月7日撮影

      
       スタートから35分 10時10分に登山口に到着。
      初めは緩やかなジグザクの道、尾根直前は急坂を登ります。
       見晴らし広場(尾山)に10時55分到着。 スタートから1時間20分 登山口から45分

              
               ショウジョウバカマが咲いています

       
       ホオジロ広場 11時15分着 スタートから1時間50分

      
       ホオジロ広場からの眺め 雪が残っている比良山系と琵琶湖

       
        スミレ

              
               イワカガミ

       
        イワカガミ

       
         山桜

      
       桜広場(ケンケン山)11時55分着 スタートから2時間20分
      桜は5分咲きくらい。

      
       ケンケン山からの眺め  ここからは急な下り。

      
       墓地からの沖島港 5月7日撮影

      
       桜のトンネル 5分咲きくらい

      
       12時30分 浜辺で昼食  スタートから3時間弱

      
       港へ 14時の船で帰ります。

      
       エビ漁に使う漁具 5月7日撮影

      
       漁師さんが鮒の切り身を乾燥させたものを漁具の中に入れていました。

      
       沖島港  5月7日撮影

      暑い日でしたので、漁業会館でサツマイモのアイスを買いました。

      上部に掲載した沖島マップは沖島小学校が製作されたものです。漁業会館の
     売店にマップ製作の協力金をお願いしますとありましたので、喜んで協力させて
     いただきました。沖島の山を歩くには必須のマップです。いつも感謝しながら
     利用させていただいています。ありがとうございます。


                    ウオーキングへ 戻る

                    TOPへ   戻る

       
      沖島へのアクセス