韓国岳と開聞岳登山
                               2015年4月11日〜14日

                       韓国岳

      韓国岳(1700m)は、九州南部に連なる霧島連山の最高峰であり、
     鹿児島県霧島市、宮崎県えびの市・小林市の境界に位置する。
      九州の山では屋久島の宮之浦岳、大分県の久住山に次いで3番目に高い山で
     ある。

          
      大浪池登山口をスタート 上り3時間20分(昼食30分含む) 下り2時間15分

      「行程」    2015年4月11日〜12日
      神戸三ノ宮フェリーターミナル 〜 宮崎港 → 大浪池登山口 … 
      
11日 19:30       12日 8:45     10:45         
      大浪池休憩所 … 韓国岳避難小屋 … 韓国岳山頂 … 韓国岳避難小屋 … 
      11:25   12:30(13:00)昼食 14:05(14:15) 14:55(15:00)
      足の湯えびの高原  → 指宿温泉
      
16:30(16:45)    19:30
                  ( 〜 船  → バス  … 徒歩 )
               
         
          神戸港夜景

       
        11日 19時30分 神戸港出港

      12日 8時45分宮崎港 着岸  大浪池登山口まで約2時間バスで移動

      
       10時45分 大浪池登山口出発 お天気曇り  参加者19名
               
         

          大浪池休憩所までは石畳道が整備されていて歩きやすい

      
       椿咲く登山道

          
           11時25分 大浪池休憩所 スタートから50分
                   
       
     霧が濃く何も見えない              池の東側を半周して避難小屋を目指す
    お天気なら岩の右方向に大浪池が望める

           
            池の周りの道を行く

       
      12時30分避難小屋に到着。スタートから1時間45分。
      髪がびしょ濡れの下山者に会う。 ” 山頂は雨ですか?” と尋ねると 
     ”雨は降ってないが風が強いので気をつけて” と答える。髪は霧で濡れたのだろう。
      昼食後雨支度をして出発。

          
           避難小屋から山頂まで 岩や木道の急坂が続く

       
     山頂近くなると強風が吹いて、立っているのが怖い。思わず木道にしがみ付く。
      
       
     14時5分山頂。                風の止んだ一瞬に写真を撮り14時15分下山
    スタートから3時間20分、強風なにも見えず。

                
      14時55分、避難小屋に到着。15時5分、往路とは別コースでえびの高原
     キャンプ場へ出発。比較的平坦な道。小雨が降りだす。

         
          キリシマミズキの花

      16時30分、えびの高原キャンプ場へ到着。スタートから5時間45分。
      今夜の宿、指宿温泉までバスで移動。19時30分ホテル着。


                     
開聞岳に 続く