日本三景 天橋立を歩く さざなみスポーツクラブ ウオーキングサークル ![]() 傘松公園から 2016年4月11日(月) 天気 曇り後晴れ 行程 野洲駅前 → 天橋立駅 … 智恩寺 … 天橋立 … 元伊勢籠神社 … 8:00 10:30(10:45) 11:05 12:15 ケーブル府中駅 〜ケーブル傘松駅 → 成合寺 … ケーブル傘松駅 12:45 12:50(13:15) 13:25 14:30 〜 ケーブル府中駅 … 籠神社 → 野洲駅前 14:35 15:00 17:45 → バス 〜 ケーブル … 徒歩 ![]() 智恩寺から天橋立を歩いて(約1時間) 元伊勢籠(この)神社へ 更にケーブルとバスを乗り継いで成合寺(なりあいじ)まで ![]() 天橋立の不思議な地形がなぜ出来たのか 説明看板 長ーい時間をかけた地球の営みに驚く。 阪神淡路大震災、中越地震、東日本大震災の記憶もまだ新しいのに、 4月14日熊本と大分を地震が襲った(熊本地震)。18日の今も余震が続いている。 (亡くなられた方がたのご冥福をお祈り申し上げますと共に、被災された皆様に 心よりお見舞い申し上げます。) 震度7という激震。自然の脅威の前には、人間が作りあげてきたもののなんと儚いことか。 それでも幾度破壊されても立ち上がって、復興を果たしてきたのが人間の歴史 なのかもしれない。 一人の力は弱くても、人間には智恵と協力という武器がある。 天橋立という美観を作りだしたのも自然の力なら、地震もまた逃れることの出来ない 自然の力なのである。 ![]() ![]() お土産屋さんが並ぶ 智恩寺山門前 智恩寺文殊堂 ![]() 重要文化財の多宝塔 ![]() おみくじが扇の形をしている 写真を撮りながら文殊堂境内をのんびり歩いていたら、廻旋橋が開いたという知らせ。走る。 ![]() 文殊地区と天橋立を結ぶ橋。昭和35年に現在の橋が完成するまで、手動で90度回していたという。 ![]() ![]() 船が通過したら閉める その橋を渡る ![]() ![]() 内海(阿蘇海)側 外海(宮津湾)側は砂浜 ![]() 名前の付いた松 何本見つけられるか ![]() ![]() ![]() ![]() 松だけではなく、こんな綺麗な花の木もある 左の木の下に落ちていた花 ![]() こんな奇妙な木もある ![]() 海中に突き出した砂洲の中に清水が湧くなんて 不思議 ![]() 現在、飲むことはできないそうだ ![]() 磯清水の隣 天橋立神社 ![]() 約1時間で府中側の入口へ ![]() 籠(この)神社へ ![]() ![]() 元伊勢 籠神社 立派なお社 ![]() ![]() 石造狛犬 (鎌倉時代) 重要文化財 ![]() ![]() ケーブル府中駅 4分で傘松公園へ ![]() 急傾斜を登る 下りとすれ違う ![]() ケーブルとリフトが並んでいる ![]() 傘松公園からの眺め 右阿蘇海 左宮津湾 昼食後 バスで約7分の成合寺(なりあいじ)へ ![]() ![]() バスは狭い道を登ること7分 成合寺到着 撞かずの鐘 悲しい伝説があり鐘を撞かないという ![]() ![]() 石段を登りきると本堂 ![]() 桜 ![]() 五重塔 ![]() シャガの花 ![]() 石楠花 ![]() 山吹 ![]() ニガイチゴ ![]() 帰りは成合寺から傘松公園まで歩く。蕨を摘みながら、楽しい。 ![]() 途中 桜越しに天橋立が見える ![]() 股のぞきで天橋立を見る ![]() さあ ここまで来れば 傘松公園はすぐ 籠神社の駐車場15時出発、2時間45分で野洲駅に帰着。 天橋立の景色、桜、石楠花、シャガ、山吹などの花を観賞しながらの ウオーキングは楽しかった。 ウオーキングサークルのスタッフの皆様、お世話になりました。 楽しい旅をありがとうございました。 ウオーキングへ 戻る TOPへ 戻る |