富士山を見に行こう

                金時山登山と田貫湖一周ウオーク

                       2012年12月19日〜20日

          
          金時山山頂

      第2日目(20日)  金時山(1213m)登山

       

      行程 
           ホテル(7:40) 〜 乙女峠入口(9:00) … 乙女峠 …
           長尾山 … 金時山 … 公時神社 … 駐車場(13:20) 〜
           御殿場市温泉会館入浴(15:00) 〜 京都竹田(20:00)
      
       
     国道138号線乙女トンネル入口からスタート。ここから乙女峠まで45分、
    樹林帯を登る。霜柱がびっしり。

       
     乙女峠到着。展望台から富士山が見えるらしいが、今日は雲で見えない。
    眼下に箱根が見える。

            
      乙女峠から長尾山まで25分。急な登りの登山道は霜柱で埋め尽くされている。
     滑らないように慎重に登る。
      尾根道は静岡県と神奈川県の県境で、右箱根、左御殿場市を眺めながら歩く。
        
       
     長尾山頂着。山頂はちょっと広い。その山頂広場全体が霜柱の絨毯。
    長さ(高さ?)10センチ位の霜柱もある。

       
     長尾山から金時山まで尾根道のUP DOWNが50分続く。
    途中、目指す金時山が木の間から見える。

            
             これより険しい下り。ロープにつかまりながら岩の道を下る。

       
     大涌谷や芦ノ湖も遠くに見える

            
             最後の登り。やっと山頂が見えてきた。

       
     到着。金太郎茶屋で温かい味噌汁を飲みながら昼食。
    しめじの入ったたっぷりの味噌汁が美味しい!

           
            山頂からの眺め。富士山はちょこっとだけ雪の頭を覗かせていた。

           
            山頂からの眺め。登って来た尾根を振り返って。

       

      11時55分出発、公時神社目指して下る。山頂から25分程は急坂とぬかるみの道。
     初めはロープにつかまりながら慎重に岩の道を下りる。
      そこを過ぎると霜柱が融けてぬかるんだ急階段の道。
     すべったら泥だらけになる。ゆっくりゆっくり。

       

                    
              金時宿り石、公時神社奥宮を経て公時神社へ到着。境内には
             まさかりや土俵がある。

           

      13時20分、終点公時神社駐車場に到着(山頂から1時間25分)。
     スタートから4時間20分のハイキング。

      御殿場市温泉会館にて汗を流し、新東名高速道路で帰路へ。
      金時山からは富士山が見えなかったけれど、帰路、新東名高速道路の車中から
     きれいな富士山が見えた。
          
                  新東名高速道路の車中から 富士山

        

      

      
        富士川の辺り


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