わいわい撮影旅 鳥羽・志摩 2018年3月28日〜29日 鳥羽と志摩地方の地図 GOOGLEマップよりいただきました。 第1日目(28日) 鳥羽 近鉄京都(10:00) 〜 鳥羽(12:15) 船チャーター(13:30〜14:30) 特急しまかぜ 鳥羽湾めぐり 鳥羽駅(15:00) 〜 花の小宿 重兵衛(16:30) 泊 宿の送迎バス わいわい写真教室のメンバーで鳥羽と志摩へ撮影旅に行った。 四日市にお住いのS ・Tさんがプランを立て、宿の手配から ジャンボタクシーの予約、電車の特急券購入までみんなやって下さった。 (特急しまかぜの特急券は、何時間も窓口に並んで購入して下さったんだとか) そんなご苦労など知らずに、私たちは豪華列車の乗り心地に感動したり 座席の豪華さに大はしゃぎしたりしていた。 近鉄京都駅で乗車券を購入したが、(特急券はS・Tさんが まとめて買ってくれていた。)なんと間違いなく乗車券を買えた人は 一人もいなかった。(7名中1名はICカード、私を含めたあとの6名がなんらかの トラブル) 子供料金と間違えた人、券売機のパネルの料金を押し間違えた人、 行き先を勘違いした人などなど。皆で大笑いした。 普段は旅行社のツアーや車の旅がほとんどなんだもの。 近鉄の豪華列車 しまかぜ。ゆったりした座席、マッサージ機能もついている。 揺れがなく静か。新幹線より乗り心地が良い。 全車両を見学してわあー ほおー すごーいを連発。 乗務員のやさしいお姉さんがそんな私を見てにっこり。 鳥羽駅の改札を出るとS・Tさんが待っていた。駅で船長さんに声を かけられ、一人1500円で鳥羽湾めぐりをしないかと言われたがどうする?と。 船長さんに鳥羽湾めぐりをお願いすることにして、伊勢うどんの昼食をとる。 大きな船を私達8名で借り切る。約1時間の贅沢な船旅を楽しんだ。 エビセンを投げるとカモメが寄ってくる 観光船や漁船などがひっきりなしに行き交う。 いかだがあちこちにあるが、それが真珠なのか牡蠣のいかだなのか 私には見分けがつかない。 御木本真珠島と鳥羽水族館を見ながら鳥羽港に戻る。 鳥羽港からぶらぶら写真を撮りながら鳥羽駅へ向かう。面白いモニュメント。 抽象画のような海面。 倉庫の壁 駅前の噴水 今夜の宿 相差(おうさつ 地名です)の 花の小宿重兵衛さんの 迎えのバスで南下。 途中、鳥羽展望台によってくださった。 鳥羽展望台からの眺め。鎧崎と遠くに見えるのは安乗崎か。 鳥羽展望台に設置の地図。運がよければ富士山が見えるらしい。 お宿を通りすぎて、相差(おうさつ)の春雨展望台(菅崎園地)へ。 明治44年11月、暗礁に乗り上げ遭難した駆逐艦「春雨」の 殉難碑が建っている。 駆逐艦 春雨 が遭難した海。安乗崎と的矢湾。 安乗灯台 相差の神明神社 夕食まで宿の近くにある神明神社に参拝する。石神さんは女性の願いなら 必ず一つ叶えてくれるそうだ。だけど願い事はもうなんにもない。 元気な今に感謝のみ。 ヤマモモに似た巨木。樹齢400年。 宿の夕食は豪華な船盛り他美味しい海の幸がいっぱい。 豪華列車に乗り、船をチャーターしての鳥羽湾めぐり、そして今夜の ご馳走。 いつもリュックを背負っての歩き旅や格安なバス旅行しかしないから こんな贅沢な旅に感激。S・Tさんありがとう。 明日は志摩(大王崎と登茂山) |