鞆の浦と尾道撮影旅

                        2013年12月18日・19日

      
       撮影場所の地図   日地出版株式会社 倉敷・山陽路から

                    
      第1日目  福山市鞆の浦

      新大阪(11:00) 〜 鞆の浦(15:15)(18:00) 〜 尾道国際ホテル(19:00)泊

        

      鞆の漁港。古くは万葉集にも謳われた多島美を望む景勝地。室町末期に織田信長に
     追われた将軍足利義昭が、最後の幕府(鞆幕府)を開いた所としても知られている。
      「地乗り」と呼ばれる陸地を目印とした沿岸航海が主流の時代には、「潮待ちの港」として
     賑わった。現在では漁港の町に変わっており、鯛網漁が盛んである。
      天気予報では午後から雨は上がるはずだったが、ますます雨が激しくなってきた。

          
           鞆の浦のシンボル常夜灯 家並の向こうに


                       
歴史を感じさせる建物

       


           

      通りかかったおばあさんに港への道を尋ねたら、その辺りまで一緒に と案内して
     くださった。私が子供の頃はまだ綺麗な芸者さんがおられたよ と昔の話や民家の
     説明などして下さった。

           
            釣具屋さん

       
        灯りがともって濡れた敷石に写る


                        
港の景色

          
           海面に映る灯り

       
        漁船も明日の出漁に備えて休息

          
           雨の波止場


                  2日目 筆影山と尾道は 次頁へ