沖島　桜　２０２４　 　　　　　　２０２４年４月７日　１２日 　　　　　　今年は桜の開花が早くなるとの予想を裏切って、３月が寒かった（２１日積雪） 　　　　　せいなのでしょうか、昨年より１０日以上も開花が遅れました。 　　　　　　７日に沖島の桜を見にいきましたが、まだ５分咲き位でした。日曜日ということも 　　　　　あり観光客が多く、１０時１５分発　通船おきしま　は満員、臨時便が出ました。 　　　　　　１２日に再度行きました。お天気は晴天、桜は満開、平日でしたので観光客は少なく 　　　　　ゆったりと静かなお花見を楽しみました。 　　　　　　 　　　　　　　沖島全景　　沖島町離島振興推進協議会発行パンフレット　海なし県の離島　沖島　より 　　　　　　　 　　　　　　　　　　沖島町離島振興推進協議会発行パンフレット　海なし県の離島　沖島　より 　　　　　７日 　　　　　　 　　　　　　　堀切港　ここの桜は満開です　　 　　　　　　 　　　　　　　沖島港　１０分ほどで到着です。　　桜はまだ３分から5分咲きです。 　　　　　　 　　　　　　　流木ＨＵＴ　滋賀県立大学との共同で創り上げたアートの中から桜を見る。 　　　　　　 　　　　　　 　　　　　　　湖の上からの花見、楽しそうです。 　　　　　　 　　　　　　　桜のトンネル 　　　　　　　　　　　　 　　　　　　　　　　　　　ムラサキハナナ 　　　　　　 　　　　　　 　　　　　　　大根の花 　　　　　　 　　　　　　　ブルビネラ 　　 　　　　　　 　　　　　　　タンポポ 　　　　　　 　　　　　　　釣り人さんも多いです。 　　　　　　 　　　　　　　比良山系と魞（えり）と桜 　　　　　　 　　　　　１２日 　　　　　　 　　　　　　　沖島小学校校庭から　　三上山 　　　　　　 　　　　　　　沖島小学校校庭から　　 　　　　　　 　　　　　　　弁財天への道 　　　　　　 　　　　　　　湖水に届きそうな桜 　　　　　　　　　　　　 　　　　　　　　　　　　　弁財天の鳥居　　ここから引き返し、島の西側、桜のトンネルへ 　　　　　　　　　　　　向かいます。 　　　　　　　　　　　　 　　　　　　　　　　　　　路地の自転車 　　　　　　 　　　　　　　桜のトンネル　満開です 　　　　　　 　　　　　　 　　　　　　　桜の下でお弁当。 　　　　　　 　　　　　　　千円畑からの眺め。 　　　　　　　千円畑とは　昭和４５年まで石材採掘業が盛んで、この場所から石材を切り出して 　　　　　　いました。その跡地を一区画（３ｍ四方）千円で買ったことからそう呼ばれるように 　　　　　　なったのだとか。 　　　　　　 　　　　　　　千円畑　　島のお母さん達が畑の手入れをしています。 　　　　　　島には自動車は走っていません。交通手段は大人用三輪車です。 　　　　　　三輪車に乗って颯爽と畑に来ています。「おじゃましています」と挨拶をしました。 　　　　　　 　　　　　　 　　　　　　桜のトンネルへの入り口近くに小さなお店が出来ていました。今年（２０２４年）３月に 　　　　　オープンしたばかりの漣（さざなみ）さん。　ソフトクリームとコーヒー、炊き込みご飯も食べられる 　　　　　店です。 　　　　　　コーヒーで休憩してから、港に向かいました。 　　　　　　 　　　　　　　沖島港　１４時発の船で帰りました。 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　小さな旅へ　戻る 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ＴＯＰへ　　戻る