3YプラスM ガチャの旅    

                醒井養鱒場(滋賀県米原市)
                 
さめがいようそんじょう

                    

      第14回  2015年7月24日(金) 天気 晴れ

        

      「行程」
      近江鉄道                             
      近江八幡  →  八日市  →  高宮  →  米原    →   醒ヶ井  
      8:36     8:55(9:12) 9:37(9:38) 10:07(10:30)   10:36(11:22)   
       〜   養鱒場  〜   醒ヶ井     →    米原    →  近江八幡
         11:32(14:12)  14:22(14:40 )    14:46(15:19)   16:29  
                 (青字 JR   赤字 近江鉄道  黒字 バス
          
     
      場内マップ    

      醒井養鱒場は明治11年に琵琶湖の固有種ビワマスの増殖を目的に設立されました。
     この増殖事業は今日まで一度も途切れることなく継続されている日本最古の養鱒場です。
      当場は霊仙山の麓から湧き出す清流をたたえた池に大小様々なビワマス、ニジマス、
     アマゴ、イワナが群泳しています。他に幻の魚 イトウ、古代魚 チョウザメ、清流のシンボル
     ハリヨ なども展示飼育しています。
      (以上 場内マップおよび概要は 滋賀県醒井養鱒場 パンフレットより引用させていただきました)

        
         JR醒ヶ井駅(右)と水の宿駅
                   みずのえき

      養鱒場行きのバスの時間まで40分程あるので(バスの本数が少ない。時刻表を下に
       添付しました)
隣の水の宿駅で昼食を摂る。
              
        

      手前に特産品などを売る店、奥が食事処。水の宿駅と言うだけあって、大変水が
     美味しい。
      冷たい水で作ったざる蕎麦は絶品! 暑さが吹っ飛ぶ。  
      バスは10分ほどで養鱒場に到着。

        
      私たちは県内在住65歳以上に該当するので入場料は無料。年をとって良いことも
     あるね。

      
      養鱒場に着くとひんやりとして涼しい。場内を流れる川の水は澄んでいて冷たい。
     堰を流れ落ちる水が面白い。

       


      

      水には形がない。容器や環境にあわせて形を変える。そして、私たちは水がなければ
     生きてゆけない。恐ろしい存在でもあり、癒しでもある。

                以下の2点は年長のYさんの作品

        
         涼しげな清流

        
      同じ場所を撮っても私の写真とこんなに違う。前景に緑を入れることで爽やか。
     勉強になります。


         

      ルアーの釣り場からヨッコラショっと這い上がってきたアオサギちゃん。人を恐れる
     でもなく、適度な距離を保ちながら歩き回っていた。私たちが帰る頃もまだ池の
     ほとりにいた。

       
     ルアーの釣り場  この女性よく釣り上げていた。

        
         冷たくて綺麗な流れ。苔むした遊歩道。

        
         無料休憩所の中から  大きな合歓の木

       
     合歓の花                     醒ヶ井を代表する清流の花 梅花藻

        
         帰りの電車はパト電  米原から近江八幡まで乗り換えなし。


                   醒井養鱒場へのアクセス

        


      
       近江バス   養鱒所行きのダイヤは土・日も平日と変わりません。
                      

                  ご覧頂きありがとうございました。


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