3YプラスM ガチャの旅    

                      沖  島 
                  
日本でただ一つ 人が暮らす湖の島

                       

    
     沖島漁港

      第11回 2015年3月27日(金)  天気 晴れ

      今回は近江八幡市の沖島への旅。近江八幡駅9時40分集合、
     堀切港まで車で移動する。堀切港10時15分発の船に乗る。嬉しいことに
     参加者が増えて6名 4YプラスM・Kの旅になった。
      (船の時刻はおおむね2時間に1便。駐車場がないので路線バスを利用する
     方が良い)
      
       
        
赤線は歩いたコース
        
      沖島は近江八幡市から琵琶湖の沖合1.5kmに浮かぶ島。大きさは
     東西2.5km 南北1km 周囲約7kmである。
      本格的に人が住むようになったのは、保元・平治の乱(1156〜1159)による
     源氏の落武者7人が山裾を切り開き、漁業をなりわいとし居住したことが始まりと
     言われている。彼らが現在の島民の祖先とされている。
      島を形成しているのは石英斑岩とよばれる良質の石材で、古くから石材の
     切り出しが行われていた。琵琶湖疎水、南郷洗堰、東海道線の工事などで
     石材業は活気に溢れていたが、コンクリートブロック時代に入り、昭和45年
     ついにその歴史に幕を下ろした。
      現在約150世帯、400人がお住まいで、そのほとんどが漁業関連の仕事に
     携わっている。

              
以上 近江八幡観光物産協会ホームページより

        
         堀切港  駐車場は島民用 観光客は利用できません。
        雪の山並みは比良山系 手前が沖島

       
     この船に乗る  片道500円          港の猫 

        
         漁から帰り漁網を点検している漁師さん

      
      漁師さんがいらない魚を投げると、アオサギやトンビ、ユリカモメやカラスが大騒ぎ

        


       
     トンビ                    見張り番 
家の前や畑にぬいぐるみの見張り番がいる

        
         漁師さんの作業場

        
         浄化センター近くの桟橋 


                   
出会った花々

       


       


        
      港の漁業会館、水揚げされた二ゴロブナの鱗落し作業をしていた。
     私たちはお土産にえびせんべいを買う。とても美味しい。2時の船で沖島を後にした。


              
帰路 国民休暇村とその周辺で撮影
          
 
       
         休暇村の浜辺にて

      
       昼下がり

       


       
     やんちゃな子犬 綱を外してほしくて抵抗を続ける

        
         春光

        
         三上山

        
         湖面がキラキラ煌めく

      
       至福の時

     
      煌めきの中へ

      ご覧頂きありがとうございました。ガチャ旅も今回で11回になります。
     (番外編を入れると12回)
      今後も近江鉄道沿線の近江の魅力を伝えて行きたいと思っています。
     これからもよろしくお願い申し上げます。


                   ガチャの旅へ 戻る

                   小さな旅へ 戻る