3YプラスM ガチャの旅    

                    
彦根市 玄宮園

                      

      第17回 2015年11月27日  天気 曇り

      
       玄宮園  後ろに見えるのは国宝彦根城
       
      玄宮楽々園は、江戸時代には「槻御殿(けやきごてん)」と呼ばれた彦根藩の
     下屋敷です。槻御殿は延宝5年(1677)、4代藩主井伊直興により造営が始まり
     同7年に完成したと伝えられています。昭和26年には国の名勝に指定されました。
      現在は、槻御殿の庭園部分を 玄宮園、建物部分を 楽々園 と称しています。

     以上 彦根城管理事務所、彦根市教育委員会文化財課発行 名勝 玄宮楽々園 パンフレットより

       
      彦根駅から玄宮園までは歩いても行ける距離。バスも出ているが、私たちは
     なにしろ平均年齢70歳以上、タクシーを利用することにした。
     (バスを利用するより安上がり)

        
      園内に入ると花嫁花婿さんが記念写真を撮っている。(前撮りとかいうらしい)
     2組いて白無垢姿のカップルと華やかな花模様の打掛姿のカップル。
     対照的な組み合わせだった。
      私にもこんなういういしい頃があったんだよね、遠い昔。 どうぞお幸せに♡

                    園内を一周する

        


      


        
         大地をがっしり掴んで

      


         
          池の淵の古い杭  動物が川を渡っているように見えませんか

         
      まだ巣立ったばかりなのか(時。期的にへんかな?) 観光客がいても恐れる
     様子もなくずっと歩き回っていた
      12時を過ぎてお腹がすいてきた。お昼ご飯を食べにキャッスルロードに向かう。

         
          彦根城のお堀遊覧船

      
       お堀端の黄葉した木

         
          四季咲き桜 陽の光に輝いていた

      アオサギはいつ見てもじっとして動かない鳥。ところが彦根城のお堀にいた
     このアオサギちゃん珍しく飛んだ。


       
     お前は誰? と睨まれた             飛びそう

        
         ワッ 飛んだ !!

           
            この信号を渡ればキャッスルロード
            イタリアンレストランで昼食後 帰りは駅までバスに乗る

      2014年2月7日3人のYが近江鉄道に乗って沿線ぶらり旅を始めた。
      3人の平均年齢が70歳。いつまで続けられるかわからないが、やれるとこまで
     楽しもうと始めた「ガチャの旅」も今回で17回(番外編を入れると18回)になる。
      2014年5月31日の第5回目からはMさんが参加されるようになり、
     3YプラスM「ガチャの旅」として賑やかになった。1年10カ月にわたって
     近江鉄道沿線の旅を楽しんできたが、今回でお終い。
      自分が住んでいる所のことはわかっているようで、実は何も知らなかったと
     実感した旅でもあった。
      毎回新しい出会いにワクワクしたり、どう写真を撮ったらいいか苦闘したり
     教え合ったり。楽しい旅であった。
      「ガチャの旅」は終えますが、この経験は私の宝物。写真仲間に感謝。
      そしてこれまで「ガチャの旅」をご覧いただいた皆様 ありがとうございました。
        


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