3YプラスM ガチャの旅 ![]() ![]() 愛知川(滋賀県愛荘町) えちがわ ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 年長のYさんの作品 アメリカフウロ 第5回 2014年5月31日(土) 晴れ 暑い 今回から嬉しいことにMさんが参加して 3YプラスM ガチャの旅 に なりました。 ![]() 愛荘町立愛知川びんてまりの館 パンフレットより 愛荘町愛知川は中山道の宿場町であり見どころいっぱいの町です。 今回私たちは、全国的にも大変珍しいびん細工てまりを展示している びんてまりの館 を訪ねて来ました。 ![]() ![]() 近江鉄道愛知川駅 駅前にある びんてまり のポスト ![]() 図書館とびんてまりの館全景 愛荘町紀行 愛荘町農林商工課パンフレットより ![]() 風の通る涼しい回廊 ![]() びん細工てまり展示場 ![]() 不器用な私には考えられない細かな刺繍。小さなびんの口からどうやっててまりを 入れるのかしら。大変手間のかかる作業があるようです。 日本で本格的にびんが量産されるのは明治20年代以降のことで、そのころから 裁縫塾で一般の女性にびん細工が広がり始めた。 明治時代、裁縫塾の先生が、可愛がっていた青木ひろさんにこっそりとびん細工 てまりの作り方を教えた。以来、ひろさんは一人こつこつとびん細工てまり作りを続け、 頼まれれば教えていた。根気のいる仕事でもあり、後継者がいないことをひろさんは 残念がっていた。 ひろさんが他界された直後、びん細工てまりの技術が途絶えることを惜しむ声が あがり、教育委員会の呼びかけで びん細工てまり保存会 が結成された。 以来、愛荘町では、多くの人がこの技術を受け継ぎ、研鑽・工夫を重ねながら 洗練されたびん細工てまりを作り続けている。 以上青字の部分は 愛荘町愛知川 びん細工てまりの館 パンフレットを参考にしました。 製作工程 (注) 手順は 右上から下に1、2、→ 中央上から下に3,4 → 左上から下に5,6 ![]() 手順 右上から下に7、8,9 → 中央上から下に10、11、12 → 左上から下に13、14、15 ![]() ![]() ![]() 様々なびん細工 町内に伝わるびん細工 おうち という名の古民家 ![]() びんてまりの館へ行く途中、おうち という名の古民家があった。 地域おこし協力隊が運営する多目的空間だとか。現在、「おうちの住人展」と いうのが開かれていて、ちょっと覗いて見た。 りんさんという若いアーティストがおられて、案内してくださった。 おうちの住人展は、5月23日〜6月29日 11時〜18時(金・土・日開館) です。 川井健司さんの作品 (川井さんに許可をいただいて掲載しています) ![]() 今回から参加された Mさんが撮った一枚 ![]() ![]() 関 りんさんの作品 ![]() ![]() ![]() りんさん 案内していただきありがとうございました。 街角・道端 ![]() 素敵な旧愛知郡役場 今は使われていない ![]() ![]() 愛知郡役場の一部 壁面を覆う蔦 ![]() 中山道愛知川宿の看板 中山道歩きもやってみたいな ![]() ![]() 街角にも歩道にもびん細工てまり ![]() 新幹線の高架下で咲く花 ![]() 道端で アメリカフウロ ご覧いただきありがとうございました。 ガチャの旅へ 戻る 小さな旅へ 戻る |