故郷を歩く  四浦半島

      2018年2月23日〜26日

      
         津久見市観光協会 河津桜マップ
  
      第1日目、2日目(23日、24日)

      大阪南港 〜 別府港 〜  別府駅 〜  大分 〜  津久見 〜 
       19:55  7:45(8:00) 8:15(8:52) 9:06(9:09) 9:49(10:30)    
      フェリーサンフラワー       バス      JR        JR      シャトルバス  
      イルカ島  〜  間元      …    蔵谷  〜  イルカ島 
     10:50(11:00)  11:30(13:30)     14:45(15:20)   15:40(16:00)
           シャトルバス     ウオーキング          シャトルバス
       〜   津久見
           16:20
         シャトルバス

          
             明石海峡大橋の下をくぐる この日は強風

      24日7時45分定刻に別府港入港。JR別府駅から津久見へ。
      津久見駅から河津桜の咲くこの時期、シャトルバスが運行されるので、
     半島先端の間元までバスで移動する。

          
            バスの車中から。イルカ島。

       
        イルカ島でシャトルバスを乗換えて、四浦半島先端間元へ。海峡を挟んで
       見えているのは保戸島(マグロ遠洋漁業の基地)。ひじき を茹でる大鍋。

         
          海峡の外海に面した岩場

      保戸島名物 ひゅうが丼 の昼食をすませ、おみやげに ひじき を買って、
     ウオーキング開始。

       
        河津桜は全体的にはちらほら。場所によって咲いている所も。
        昔、ここには浜木綿が自生していた。

         
          濃いピンクの花、河津桜。

               
                        故郷今昔

         
     昭和30年、段々畑と浜。              昭和57年、段々畑が少なくなった。

         
     昭和64年、道路が出来ているように見える。  平成30年2月 昨年9月の豪雨で崩れた山。

         
     昭和30年、浜に干しているのは海藻のホンダワラ。 平成30年2月、浜が消えている。
     (肥料に使った)
                  (古い写真は従兄が撮ったもの)

          
           道路が出来て浜は失われてしまったが、海は綺麗なまま。

          
           干潮の時は島まで歩いて渡れる。春には潮干狩りを楽しんだ。

        
     小学校校庭の桜              小学校(元中学校。私が通った頃は木造校舎で、
                               毎日窓ガラスを磨くのが伝統だった)

         
        小学校の裏山のトンネルを抜けて、半島の南側へ歩く。風景がガラリと変わる。

         
         半島の南側は砂浜。

         
          陸続きのように見える先端は保戸島。

         
           穏やかな海。

         
          巨大なすすきの様なこの植物、茎は竹輪の芯に葉は団子を
         蒸すときに使った。
          蔵谷までは海岸を離れ山道が続く。椿の花や河津桜にメジロがいて、
         美しくて可愛らしい姿を見ながら歩く。
          蔵谷からはシャトルバスを乗り継いで津久見へ。

     
                   シャトルバスの時刻表

        
                津久見市観光協会のホームページからいただきました。

                          明日は別府
                       

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