永源寺から百済寺(滋賀県東近江市)

                   野洲市さざなみスポーツクラブ ハイキングに参加
      2011年11月14日

                   永源寺と永源寺ダム
     
      永源寺山門    紅葉にはまだ少し早い

      瑞石山 永源寺の歴史(永源寺パンフレットより抜粋)

      室町時代はじめ、康安元年(1361)に近江の領守佐々木氏頼が寂室元光
     禅師の高徳を慕い、風光明媚なこの地に伽藍を創建し、禅師を迎えて
     開山されました。
      寂室禅師の名声高く、当時2千人あまりの修行僧が集いました。
     また、後光厳天皇や足利義満らに深く崇信され、寺領など多くを寄進。
     禅師の亡き後も4人の高弟により大いに隆昌しましたが、戦国時代、度重なる
     兵火によって寺院堂宇ことごとくを失いました。
      江戸初期の寛永8年(1631)妙心寺の別峰紹印禅師は、永源寺の衰退を
     嘆き、自ら石を曳き土を運んで方丈等の再建に尽くしました。
      また、第79世空子和尚は名声高い仏頂国師に懇請し、寛永20年(1643)
     禅師は第80世として住山、後水尾天皇や彦根藩井伊家の帰依を得て伽藍が
     再興され、再び法燈が輝いたのです。

       
    左側にはお土産屋さんがある。。        永源寺への参道
   名物永源寺こんにゃく等が並ぶ

         
          緑と黄色、赤といろどりもよく

         
          1本で緑と赤がくっきり分かれて、ふしぎな木。

         
          真っ赤に紅葉して

         
          (方丈)本堂   葦葺き(よしぶき)屋根

         


         


        
      方丈前のツワブキの花に蝶           モミジの枝に日が射して

         
          黄葉 

         
     永源寺から永源寺ダムへの道の途中、少し山の中に入った所に識蘆の滝がある

               
                識蘆の滝

          
           永源寺ダム

          
           ダムから下流を眺めて。 道沿いに家

          


      



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