北横岳女神湖と車山高原・八島が原湿原の花

                    2014年7月27日・28日


                   北横岳と坪庭で出会った花

                     
               ゴゼンタチバナ 北横岳登山道に沢山咲いていた             

         
          ハクサンシャクナゲ      

        
    ハリブキ。葉に長くて鋭い針がある、花は地味。 コケモモ

        
      ツマトリソウ                   キンロバイ

                    
                       女神湖の花

        
      ヤマホタルブクロ                 チダケサシ

        
         ツリフネソウ

                   
                トモエソウ

          
      カワラマツバ                         

        
         ノコギリソウ

        
                                      シシウド


                   車山・八島が原湿原の花

         
          ウスユキソウ 車山にはこの花が多い

        
      フウロ                        ヤマハハコ

        
      ヤナギラン                          

         
          カラマツソウ

        
     イブキジャコウソウ 触ると良い香りがする   コウリンカ

         
          カワラナデシコ

         
          ヨツバヒヨドリ

               

      ヨツバヒヨドリの茎に巻き付いている、この釣鐘型の蔓性の花はなんでしょうか。
     初めて見る花です。

      
三上山に登ったらホームページを見てくださっている方に、あの花は蔓人参
     (ジイソブ 爺雀斑)かバアソブ(婆雀斑)だと教えていただいた。

      インターネットで調べて見たらどちらもキキョウ科ツルニンジン属。
      根が太く朝鮮人参に似ていることから蔓人参と呼ばれる。ソブは長野県木曽地方の
     方言で、そばかすのこと。花の中の紫色の斑点を老婆の斑点に見立てたもの。
      ジイソブの特徴は花がバアソブより大きく葉に毛がない。種子に翼があり飛ぶ。
     バアソブはジイソブに比べやや花が小さく葉に毛がある。種子に翼がない。

      花の大小は比較が難しく、ジイソブにも葉に毛のあるものがあるらしい。
     種子で判断するのが一番わかりやすいようですが…  今それは不可能。
     ということで確定できませんでした。。

                           
                    
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