6月の希望が丘

      2015年6月1日

      

      久しぶりの希望が丘(東ゲート側)への撮影。ゲート近くで一面の黄色い花を撮って
     いたら、職員さんに声をかけられた。その花は ブタナ というんだよ と。
     この花に ブタナ という名前がどうしてついたんだろう。イメージが違うなあ。どんな由来が
     あるのか帰ってから調べてみた。

      ブタナはヨーロッパ原産で タンポポモドキとも呼ばれる。フランスの俗名 
     salade de porc(豚のサラダ)を翻訳したのが ブタナ の由来だとか。
     ハーブとして食用に利用されるという。
               
Wikipediaから引用させていただきました

         
          その ブタナ の長い茎がピンク色の下草の中から伸びている

       
        コバンソウ

       
        ニガナ   小さな小さな花

       
        ニガナが綿毛をつけ、その綿毛が飛んで行ったあとの萼、萼と茎の形が美しい
                  
      
       ニワゼキショウ  足元を良く見ないとうっかり踏んでしまいそうな花

          
           名前を知らない草の実とニワゼキショウの共演

       
        この木は何の木、調べてみたがわからなかった。藤のような花。


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