京都府立植物園 2月

        
        観賞用の柿 ロウヤガキ

      2018年2月11日 良いお天気だが風が冷たい日に京都府立植物園へ出かけた。
      梅や福寿草が咲いているかと期待して行ったが、例年に比べて今年は寒いらしく
     どちらも咲いていなかった。蝋梅とマンサクが数本、スノードロップの花が咲くのみで
     淋しい植物園だった。
      温室の中と、早春の草花展(ビニールハウスの中)という催しが行われていて、そこでは花が
     いっぱいで一足早く春が来ているようだった。

         
          蝋梅

         
          マンサク

       
        スノードロップ

         
          凍った池、紅葉した葉が氷の中で輝いている。

         
          さざ波がたっているように凍っている。

         
          蓮の鉢も凍って。


                      温室の花

         
          ブラケアグラキリス(ノボタン科)

         
         ボーモンティア ムルティフロラ(キョウチクトウ科) とても良い香りがする。

         

          華やか。グラデーションが美しい。

         
      アリストロキア サルバドレンシス(ウマノスズクサ科) 秘密結社の覆面のような。


                      早春の草花展

       
        セツブンソウ

         
          福寿草

                
                 ユキワリイチゲ

                
                 ヒトリシズカ

       
        バイカオウレン

         
          春蘭


                        

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