京都府立植物園 5月

      2017年5月6日(土)
         
      京都文化博物館で開催中の 猫展 を観に行く。閉館後の特別観賞会で
     解説をしてもらえるという。
(江戸時代の浮世絵に描かれた猫や招き猫)
      午後早めに家を出て、猫展の時間まで植物園で花の撮影を楽しんだ。

                       牡丹

      牡丹はもう散っているものもあったが、種類が豊富。

        


        


        


        


        


        

      芍薬 芍薬はこれから。

               


         
          ヤブデマリ

         
          ウツギの仲間


         
          薔薇  まだほとんど蕾。数本花が咲いているものがあった。

         


         
          ハンカチの木
                
         
          西洋石楠花

         
          テッセン

                 

      これはアヤメか杜若(カキツバタ)か花菖蒲?。何度教えてもらってもばあちゃんの
     錆びついた脳は忘れてしまう。
      ネットで検索してみた。 You Tube に違いの見分け方がアップされていた。
     それによると、違いは花弁(正確には萼)の元を見ればわかるという。アヤメは
     網目模様、花菖蒲は黄色の模様、杜若は白い模様がある。
      ということは、これは花菖蒲。来年になってもその違いを覚えていられるか
     全く自信がないけど、まっ いいか、また調べればいいんだから。

                       珍しい花

       

         宝珠の形に似ている
    
      
       おもしろい形でピンクの小さな花がびっしりとついている

        
         花のアップ

                       最後に木2種

      
       フウの大木

               
                枝垂れエンジュ
          
      前回京都府立植物園を訪れたのは、2016年12月5日。今回は豪華な
     牡丹の花や、早咲きの薔薇など雨の後のどんよりとした天気だったが、
     華やかで明るい印象を持った。
      季節によって違う花に出合えるし、いつ行っても植物園は楽しい。


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