西洋朝顔

      0月10日に追加(下部3枚)しました。

      今年(2013年)初めて西洋朝顔を西日除けに植えました。
      6本植えた内、花が咲いたのは茂っているのでよくわかりませんが
     おそらく1〜2本。残りは葉っぱが生い茂り、蔓の根本の直径が
     5センチにもなり、まさに木です。
      調べてみましたら、窒素肥料が効きすぎると花が咲かず、
     葉っぱばかりが茂るのだそうです。
      花の色はヘブンリーブルー( 「天上の青」 「天国の青」 )といわれる
     爽やかな青色です。
      9月中旬の今も毎朝花を咲かせています。


       
        柔らかな朝の光の中で

                


         
          花の終わりと蕾

         
          花の裏

      


               
                これでも朝顔です。 直径5cmの蔓

                     2013年10月10日

       

      秋なのに…   肥料の効きすぎで花の咲かなかった朝顔が、秋になって
     肥料が切れてきたのか花芽を一杯つけて、次々と花を咲かせ始めた。
      朝顔は夏の花というイメージを持っていたが、歳時記によると「朝顔」は
     秋の季語らしい。東洋の暦では、立秋(8月8日ごろ)から立冬(11月7日ごろ)
     前までを秋というそうだから、確かに秋の季語でも不思議ではない。
     それでも我が家の朝顔は少しばかり開花が遅い。

     
      2階から見た朝顔。右側3分の2は葉っぱばかりだった。

     
      青空に映える


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